京都市内にあるおすすめの樹木葬墓地
近年は価値観の多様化にともない、家ごとに設置されていて骨壺を納めるような従来型の一般墓に埋葬をしないケースが増えています。
特に、埋葬後の負担を抑える目的で低価格で埋葬ができる自然葬が注目されているようです。
日本国内で選択が可能な自然葬は樹木葬と海洋葬(散骨)の2種類があり、いずれも埋葬後にお墓の維持管理の手間や費用がかかりません。
自然葬は少ない費用で埋葬ができるというメリットがありますが、埋葬後に遺骨が自然に還ることで消失してしまうというデメリットもあるので注意が必要です。
そのため、自然葬はお葬式の後に故人を偲んでお墓参りをしたい人には不向きです。
埋葬費用が安くて維持費がかからないという自然葬のメリットを生かしつつ、お葬式の後も個別に遺骨が納められているお墓にお参りができる自然葬墓地が京都市内に存在します。
「妙心寺長興院はなぞの墓苑」は、京都市内の便利な場所にある自然葬墓地のひとつです。
こちらの霊園の特徴は、従来の樹木葬墓地のメリットである低価格や宗教宗派不問を持ちつつ、埋葬後に一定の期間は従来の一般墓と同じように墓石を建てて個別に遺骨を保管されるので、お墓参りができることです。
13回忌までは個別に設けた場所(お墓)に納骨して墓石を設置することができるので、故人を偲んでお参りをすることが可能です。
13回忌を過ぎると樹木葬墓地に改葬されるので、管理費用を支払い続ける必要がありません。
「妙心寺長興院はなぞの墓苑」の公式サイトにアクセスすれば、オンライン上で資料請求や見学予約の手続きができます。